ジュエリーショップ

リナママさんのご注文は、床に段差のある作りと「R]の
文字を使って〜ということ。ニューヨークにありそうなお店
にしたくて、白と黒のコントラストを狙ってみました。
天井まで伸びる玄関扉は、まさに高級感を出すのにピッタリ
です。照明が映える店内は、ハイセンスそのものなんて少し
うぬぼれさせてくれる作品です。


リナママさんに依頼された宝石店が完成。パリのブティックのような感じにしたかったので、思い切って全面ガラスのイメージで製作してみた。
壁はエリザベスさんに頂いた壁紙使用。床は大理石をペイントした。白と黒のコントラストにこだわってデザインした。天井に照明を仕込むため、二重構造になっている。この天井を如何に支えるかで相当悩む。えりたろーさんからナイスアイデアをもらって、ぴたわんさんにもらった石膏の柱を使ってみる。これが思いのほか、ピッタリ。おまけに高級感もでてきた。ドアは雑誌で見つけた宝石店を真似て、ついでにショーケースのデザインも頂いた。今回、きたろーさんに電気の配線をお願いした時に、液晶板に色セロハンを挟む事を勧められてやってみた。光の具合がとっても優しくなったには驚かされた。「R」の文字をどこかに使いたいというリナママさんのリクエストで、ロゴにしようと決めた。「R]の飾り文字はいつものようにノラさんにお願いして透明シートにプリントしてもらった。しかし、思う色が出ない。仕方がないので、シールを紙に張り、切り文字にして上から金色を塗った。壁の大きな文字は、きたろーさんが金属板から切り出してくださった。ライトに照らされ光る文字はさすが本物、一味も二味も違う輝きがある。五番街の巨匠たちに応援してもらったこのショップは、満足度120%のできとなった。これぞ五番街の醍醐味と、感激の完成を向かえることができた。応援してくれたみんな、手を貸してくれたみんな、本当にありがとう。この中に光り輝くビーズの宝石たちが並ぶのを、琵琶湖で待つことにしよう。                  

2004.2.15 by かんくろう